り‐ごう【釐毫】
ごくわずかなこと。寸毫。
り‐ごう【離合】
[名](スル) 1 離れることと合わさること。離れたり一緒になったりすること。「政権を争って党派が—する」 2 自動車が狭い道ですれちがうこと。九州などでいう。「幅員狭小により—困難」 [補説]...
りごう【離合】
谷崎精二の長編小説。大正6年(1917)刊。
りごう‐し【離合詩】
漢詩技巧の一。近接する2句の中に、1字の偏と旁(つくり)を切り離して詠み込んだり、熟語を形成する2字を分離して1句の首尾に配したりするもの。
りごう‐しゅうさん【離合集散/離合聚散】
[名](スル)人々がより集まって仲間をつくったり、また別々に分かれたりすること。「信念もなく—する各派閥」