りちゃく‐りく【離着陸】
[名](スル)航空機が離陸することと着陸すること。「ローカル便が—する空港」
リチャージャブル‐バッテリー【rechargeable battery】
⇒蓄電池
リチャーズ‐ベイ【Richards Bay】
南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州の都市。インド洋岸、ウムラトゥジ川の河口に位置する。ダーバンに次ぐ港湾をもち、石炭、鉄、アルミニウムなどの積出港として発展。30平方キロメートルの潟が広...
アークライト【Richard Arkwright】
[1732〜1792]英国の発明家・企業家。1769年、水力紡績機械を発明。産業革命期の代表的企業家となった。
リチャード‐ジノリ【Richard Ginori】
イタリアの陶磁器会社。トスカーナ大公国のジノリ侯爵家が1735年にフィレンツェ郊外のドッチァに創設した磁器窯と、ミラノのリチャード社が1986年に合併して発足。白を基調とした繊細優美な食器類で有...
アーミテージ【Richard Lee Armitage】
[1945〜 ]米国の政治家・軍人。ベトナム戦争に従軍の後、国防省情報部員などを経て政界入り。レーガン政権では国防次官補などを歴任。知日派として日米外交に大きな役割を果たした。以後も共和党の重鎮...
クロムウェル【Cromwell】
(Oliver〜)[1599〜1658]英国の軍人・政治家。ピューリタン革命の指導者として、議会軍を率いて王軍を破り、1649年チャールズ1世を処刑。1653年、護国卿となって軍事的独裁政治を...
コックス【Richard Cocks】
[?〜1624]英国の在日商館長。1613年東インド会社の商船で来日。平戸に商館を創立し、対日貿易拡大に努力したが、オランダ商館との競争に敗れて離日。帰国途中に死亡した。その日記は当時を知る貴重...
シェリダン【Richard Brinsley Sheridan】
[1751〜1816]英国の劇作家。機知と風刺に富んだ喜劇で知られる。作「恋敵」「悪口学校」「批評家」など。
シング【Richard Laurence Millington Synge】
[1914〜1994]英国の生化学者。分配クロマトグラフィー法とペーパークロマトグラフィー法を考案し、アミノ酸分析の基礎を築いた。1952年、A=P=マーティンとともにノーベル化学賞受賞。