ルドビコ‐イル‐モーロ‐きゅうでん【ルドビコイルモーロ宮殿】
《Palazzo di Ludovico il Moro》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある宮殿の通称。正式名称はコスタビリ宮殿。15世紀末、色が黒いために「イルモーロ(...
ルドルフィヌム【Rudolfinum】
チェコの首都プラハ中心部、旧市街にある19世紀後半に建造されたネオルネサンス様式の建物。ドボルザークホールやスークホールなどのコンサートホールやギャラリーがあり、チェコフィルハーモニー管弦楽団の...
ルドルフウルスロイのおもいで【ルドルフウルスロイの思い出】
《原題、(ドイツ)Erinnerungen von Ludolf Ursleu dem Jüngeren》フッフの自伝的長編小説。1893年発表。没落する旧家と、不条理な愛の果てに自滅していく若...
ルドルフ‐こ【ルドルフ湖】
《Lake Rudolf》ケニア北部にあるトゥルカナ湖の旧称。
ディーゼル【Rudolf Diesel】
[1858〜1913]ドイツの機械技師。実用的なディーゼル機関の発明者で、1893年に考案、1897年に製作・実験。
アリオスト【Ludovico Ariosto】
[1474〜1533]イタリアのルネサンス期の詩人。豊かな想像力と、スタイルの美しさで知られる。騎士物語詩「狂乱のオルランド」など。
イェーリング【Rudolf von Jhering】
[1818〜1892]ドイツの法学者。伝統的な概念法学に反対し、利益法学・自由法論・法社会学の糸口を開いた。著「ローマ法の精神」など。
ウォルフ【Johann Rudolf Wolf】
[1816〜1893]スイスの天文学者。太陽黒点の量を表すウォルフ黒点数を提唱し、黒点の消長周期が11.1年であることを確認した。
オイケン【Rudolf Eucken】
[1846〜1926]ドイツの哲学者。19世紀後半の唯物論的、自然主義的風潮に反対し、精神生活の再評価を説いて新理想主義を唱えた。1908年、ノーベル文学賞受賞。著「大思想家の人生観」「精神的生...
カルナップ【Rudolf Carnap】
[1891〜1970]ドイツ生まれの米国の哲学者。ウィーン学団の主要メンバーだったが、ナチスから逃れて渡米。論理実証主義や分析哲学に指導的役割を果たした。著「物理学の哲学的基礎」「言語の論理的統...