る‐る【縷縷】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 細く長くとぎれることなく続くさま。「次から次へ—として続いた」〈里見弴・多情仏心〉 2 こまごまと詳しく述べるさま。副詞的にも用いる。「—として語る」「—説明する」
ルル【Lulu】
ベルク作曲のドイツ語によるオペラ。全3幕(未完)。1937年にチューリッヒで初演。作曲者自身による台本はウェデキントの戯曲「地霊」「パンドラの箱」に基づく。魔性の女ルルをめぐる男たちの愛憎と破滅...
ルルアブルグ【Luluabourg】
コンゴ民主共和国中南部の都市カナンガの旧称。
ルルツ‐とう【ルルツ島】
《Rurutu》南太平洋、フランス領ポリネシア、オーストラル諸島の島。同諸島の主島トゥブアイ島の西に位置する。周囲を急峻な崖に囲まれ、鍾乳洞が多い。農業が盛ん。周辺海域にはザトウクジラが来遊する...
ルルド【Lourdes】
⇒ルールド