れい‐たい【冷帯】
気候帯の一。温帯と寒帯の中間の地帯。亜寒帯。
れい‐たい【冷態】
内燃機関や外燃機関などが周囲の気温と同じ温度あるいは所定の温度以下に冷却されている状態。原子炉において原子炉冷却材の温度がセ氏100度未満の状態。⇔温態。
れいたいかう‐きこう【冷帯夏雨気候】
ケッペンの気候区分による冷帯気候の一。符合はDw。夏は海からの季節風で降水量が多いが、冬は高気圧に覆われて乾燥し寒さが厳しい。朝鮮半島北部・中国東北部・東シベリアにみられる。ジャガイモ・ライ麦な...
れいたい‐きこう【冷帯気候】
北半球の高緯度地域のみにみられる気候。最寒月の平均気温はセ氏零下3度以下、最暖月はセ氏10度以上。長く寒い冬と短い夏の寒暖差が大きい。ケッペンの気候区分における符合はD。冷帯湿潤気候(Df)と冷...
れい‐たいさい【例大祭】
1年に1回または2回、その神社で定められた日に行われる大祭。