ろう‐えい【朗詠】
[名](スル) 1 詩歌などを、節をつけて声高くうたうこと。吟詠。「人麿の歌を—する」 2 平安中期から流行した歌謡で、漢詩文の一節を朗吟するもの。中世以降、雅楽化された。詞章となる詩歌を収めた...
ろう‐えい【漏洩/漏泄】
[名](スル)《「ろうせつ」の慣用読み》 1 水・光などが、もれること。また、もらすこと。「ガスが—する」 2 秘密などが、もれること。また、もらすこと。「企業機密が—する」
ろうえい‐じそく【漏洩磁束】
磁気回路の外にはみ出た磁束。また、コイルや強磁性体などによってつくられた磁束の一部分が磁気回路からはみ出る現象を磁気漏洩という。
ろうえい‐どうじくケーブル【漏洩同軸ケーブル】
《leaky coaxial cable》⇒エル‐シー‐エックス(LCX)
ろうえい‐ほけん【漏洩保険】
企業の保有する顧客や従業員の個人情報が外部に漏れた場合に企業が負担するさまざまな費用を補償する保険。個人情報漏洩保険。