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辞書
ろ‐だい【露台】
1 建物の外に張り出した、屋根のない床縁。バルコニー。テラス。ベランダ。《季 夏》「花房の吹かれころべる—かな/久女」 2 紫宸殿(ししんでん)と仁寿殿(じじゅうでん)との間の屋根のない板敷きの...
ろ‐だたみ【炉畳】
茶室で、炉を切った畳。
ろ‐だん【炉壇】
「護摩壇(ごまだん)」に同じ。
ロダンのことば【ロダンの言葉】
彫刻家ロダンの名言集。高村光太郎訳。大正5年(1916)刊。続編「続ロダンの言葉」は大正9年(1920)刊。
ろだな【炉棚】
a mantelshelf; a mantel [mǽntl]; a mantelpiece(▼mantelpieceは炉棚の横の部分も含む場合が多い)
ロダン【François Auguste René Rodin】
[1840〜1917]フランスの彫刻家。形式的なアカデミズムに反抗し、人間の内的生命を表現。近代彫刻に多大の影響を与えた。作「考える人」「地獄の門」「カレーの市民」など。
ロダンバック【Georges Rodenbach】
[1855〜1898]ベルギーの詩人。パリに出て象徴派の影響を受ける。故郷フランドル地方の風物に託して、沈鬱(ちんうつ)な夢想的世界をうたった。詩集「白い青春」「沈黙の支配」、小説「死の都ブリュ...