うど【独活】
ウコギ科の多年草。山野に生え、高さ約1.5メートル。茎は太く、葉は羽状複葉で、互生する。夏、薄緑色の雄花と雌花とが球状につく。若芽は柔らかく、香りがあり、食用。栽培もされる。《季 春 花=夏》「...
う‐どし【卯年】
暦法で、十二支の4番目、卯に当たる年。また、その年に生まれた人。うさぎ年。
うど‐じんぐう【鵜戸神宮】
宮崎県日南市にある神社。旧官幣大社。主祭神は彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)。他に五神を祭る。海岸の洞窟内に社殿がある。鵜戸権現。
う‐どねり【内舎人】
《「うちとねり」の音変化》 1 律令制で、中務(なかつかさ)省に属する文官。宮中の宿直や雑役に従い、行幸の警護にあたった。五位以上の子弟から召したが、のちには諸家の侍、特に源氏・平氏の中から選ば...
うど‐の‐き【独活の木】
オシロイバナ科の常緑高木。葉は大きく、楕円形。雌雄異株。初夏、白い花が咲く。熱帯産で、日本では沖縄・小笠原などに自生。名は、材が柔らかで役に立たないのでいう。おおくさぼく。沖縄あおき。
うど【▲独▲活】
〔植物〕(an) udo; a mountain plant which produces fat, white, edible stalks彼はうどの大木だHe's just a big(, ...
うどん【×饂×飩】
udon; thick white noodles手打ちうどんhomemade noodlesかけうどんa bowl of noodles in soy-flavored soup鍋焼きうどん⇒...
うどんげ【▲優曇華】
1〔仏教で〕an udumbara flower; an imaginary flower which is believed in Hindu legend to blossom once i...
うどし【卯年】
the year of the Rabbit
うどんこ【うどん粉】
(wheat) flourうどん粉をこねるknead dough