あがり‐ざしき【揚がり座敷】
江戸時代、五百石以下御目見(おめみえ)以上の旗本の未決囚を収容していた幕府の牢屋(ろうや)。監房は独居制で、江戸小伝馬町の牢屋敷の一隅にあった。→揚がり屋
あん‐そく【安息】
[名](スル) 1 何の煩いもなく、くつろいで休むこと。「この広き国土の一隅に—することを許さないのだ」〈木下尚江・良人の自白〉 2 「安息香(あんそくこう)」の略。
いち‐がみ【市神】
市の守り神として、各地の市場の一隅に祭られる神。市姫。
うん‐てい【亭】
奈良末期、石上宅嗣(いそのかみのやかつぐ)が平城京付近の旧宅を寺とし、その一隅に設けた日本最古の公開図書館。中国で、書庫を閣・
台と称したことからの名。
亭院。
かい‐こ【回顧】
[名](スル) 1 過ぎ去ったことを思い起こすこと。「学生時代を—する」 2 後ろを振り返ること。「客室内を—し、アリスの一隅に坐するを観(み)て」〈織田訳・花柳春話〉
いっかく【一角】
[共通する意味] ★一つの隅。また、一部分。[英] a corner[使い方]〔一角〕▽ビルの一角を借りて展示会を開く▽文壇の一角に現れた大型新人〔一隅〕▽部屋の一隅を照らすランプ〔片隅〕▽公園...
かたすみ【片隅】
[共通する意味] ★一つの隅。また、一部分。[英] a corner[使い方]〔一角〕▽ビルの一角を借りて展示会を開く▽文壇の一角に現れた大型新人〔一隅〕▽部屋の一隅を照らすランプ〔片隅〕▽公園...
いちぐう【一隅】
[共通する意味] ★一つの隅。また、一部分。[英] a corner[使い方]〔一角〕▽ビルの一角を借りて展示会を開く▽文壇の一角に現れた大型新人〔一隅〕▽部屋の一隅を照らすランプ〔片隅〕▽公園...