さん‐じつ【三日】
1 みっかの間。特に正月1日・2日・3日。三箇日(さんがにち)。 2 江戸時代、毎月朔日(ついたち)・15日・28日の称。式日とされ、諸大名・旗本などが麻上下(あさがみしも)で登城した。御三日(...
み‐か【三日】
1 三つの日数。3日間。みっか。「—ばかりありて漕(こ)ぎ帰り給ひぬ」〈竹取〉 2 月の第3日。みっか。「三月(やよひ)—は、うらうらとのどかに照りたる」〈枕・四〉 3 ある事から3日目。特に婚...
みか‐づき【三日月】
1 陰暦で3日の夜に出る細い弓形の月。また、その前後の、月齢の若い月。《季 秋》「—や膝へ影さす舟の中/太祇」 2 「三日月形」に同じ。 [補説]書名別項。→三日月
みかづき【三日月】
村上浪六の小説。明治24年(1891)、校正係として勤めていた「郵便報知新聞」の日曜附録「報知叢話」に連載した処女作で、読者の好評を得て著者は小説家となった。
みかづき‐がた【三日月形】
三日月のように弓なりに曲がっている形。みかづきなり。
みかづき【三日月】
a new moon; a crescent (moon);《文》 a sickle moon三日月形のcrescent-shaped
みっか【三日】
〔3日間〕(for) three days三日目the third day三日とあげずvery often/almost every other day三日おきにevery fourth day...
みっかてんか【三日天下】
a short-lived reign
みっかぼうず【三日坊主】
彼は三日坊主だHe can't stick to anything./He can't keep his resolutions longer than a day or two.