あい‐なめ【鮎魚女/鮎並】
カサゴ目アイナメ科の海水魚。全長約40センチ。体側に5本の側線がある。岩礁域に多く、体色は黄褐色から紫褐色まで場所によって変わる。北海道以南に分布。煮物・焼き物にする。あぶらこ。あぶらめ。《季 ...
あし‐なみ【足並(み)】
1 複数の人や馬の足の運びのそろいぐあい。歩調。「—をそろえて歩く」 2 考え方や行動のそろいぐあい。「野党の—がそろう」 3 (「に」を伴って副詞的に)一歩進むごとに。「—に轡(くつばみ)をひ...
いえ‐なみ【家並(み)】
[名] 1 家が並んでいること。やなみ。「古い—の続く旧街道」 2 家ごと。軒並み。戸ごと。副詞的にも用いる。「この一帯は—空き巣にやられた」 [名・形動ナリ]よその家と同じ程度であること。...
おとな‐なみ【大人並(み)】
[名・形動]子供ではあるが大人と同等であること。また、そのさま。「—な(の)食欲」「言うことは—だ」
おろし‐なみ【卸並(み)】
商品の小売値段が卸値と同じか、それに近いこと。