あぜち【按察使】
令外(りょうげ)の官の一。奈良時代、国司の施政や諸国の民情などを巡回視察した官。平安時代には陸奥(むつ)・出羽だけを任地とし、大納言・中納言の名目上の兼職となった。あんさつし。
あまぐり‐の‐つかい【甘栗の使】
平安時代、大臣の大饗(たいきょう)のとき、甘栗2を賜るための勅使。六位の蔵人(くろうど)が務めた。
あまごい‐の‐つかい【祈雨使】
雨乞いのための五竜祭を行うとき、神泉苑や諸社に遣わされる勅使。
あんさつ‐し【按察使】
「あぜち(按察使)」に同じ。
あんぶ‐し【安撫使】
中国、隋・唐の時代の官職。洪水や旱魃(かんばつ)などの災害があるたびごとに現地に派遣され、民政を視察した。
あらぶれんめいのとくし【アラブ連盟の特使】
a special envoy for the Arab League
いどうたいし【移動大使】
a roving ambassador
かいがいでのぶりょくこうし【海外での武力行使】
use of force overseas
きゅうし【急使】
an express messenger急使を派遣するdispatch [send] an express messenger
くし【駆使】
1〔こなす〕彼は5か国語を駆使できるHe 「has a good command of [can speak] five languages.最新技術を駆使するmake full use of ...
くし【駆使】
[共通する意味] ★人や物や能力などを使うこと。[英] to exercise[使い方]〔行使〕スル▽権力を行使する▽拒否権を行使する▽武力行使〔駆使〕スル▽想像力を駆使する▽人脈を駆使する〔酷...
こうし【行使】
[共通する意味] ★人や物や能力などを使うこと。[英] to exercise[使い方]〔行使〕スル▽権力を行使する▽拒否権を行使する▽武力行使〔駆使〕スル▽想像力を駆使する▽人脈を駆使する〔酷...
こくし【酷使】
[共通する意味] ★人や物や能力などを使うこと。[英] to exercise[使い方]〔行使〕スル▽権力を行使する▽拒否権を行使する▽武力行使〔駆使〕スル▽想像力を駆使する▽人脈を駆使する〔酷...
ふくし【副使】
[共通する意味] ★中心となる人の補佐をする人。[英] an assistant official[使い方]〔助役〕▽駅の助役になる▽村の助役〔副使〕▽使節団の副使として派遣される〔助手〕▽運転...