しん‐こう【信仰】
[名](スル)《古くは「しんごう」》 1 神仏などを信じてあがめること。また、ある宗教を信じて、その教えを自分のよりどころとすること。「—が厚い」「守護神として—する」 2 特定の対象を絶対のも...
しんこう‐かじょう【信仰箇条】
キリスト教で、教会が認める信仰、信仰告白、中心的教義などが箇条書きに規準化されたもの。古典的には「我信ず」(クレド)という信仰告白に要約される。信仰規準。信条。
しんこう‐こくはく【信仰告白】
キリスト教やイスラム教などで、神に対する自己の信仰を明白な言葉で言い表すこと。→信条3
しんこう‐ちりょう【信仰治療】
信仰の力によって病気を治すこと。神聖な水など特定の物がかかわる場合と、教祖など人間による治療の場合とがある。
しんこうのぐうい【信仰の寓意】
《原題、(オランダ)Allegorie op het geloof》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦114センチ、横89センチ。背後にキリスト磔刑図の絵がある部屋で、青と白のドレスを着た女...
しんこう【信仰】
〔神信心〕faith;〔一般に信念,信心〕belief;〔崇拝〕a cult信仰する believe [have faith] in ((God, Christianity))信仰(心)の厚いp...
しんこうじょうのしゅうかん【信仰上の習慣】
religious customs
しんこうかじょう【信仰箇条】
articles of faith, a creed
しんこうこくはく【信仰告白】
a confession of faith
しんこうせいかつ【信仰生活】
a religious life信仰生活に入るbegin [《文》 enter upon] a religious life