おも‐み【重み】
1 目方の重いこと。また、その度合い。「雪の—で屋根がつぶれた」 2 その人や物事から受ける重厚な、また厳粛な感じ。「社長としての—をつける」「伝統の—」「—のある言葉」 3 気持ちのうえの負担...
かけり【翔】
1 能の働き事の一。修羅物で戦闘の苦患(くげん)、狂女物で狂乱のさまなど興奮状態を表す。また、その囃子(はやし)。大鼓・小鼓に笛をあしらう。 2 歌舞伎下座音楽の一。1が転じたもの。大鼓・小鼓に...
がく‐とう【学統】
学問の伝統。先人からの学問の流れ。「先師の—を受け継ぐ」
きょう‐しゃ【狂者】
1 気の狂った人。 2 風雅に熱中する人。風狂の人。「先師の意を以て見れば、少し—の感も有るにや」〈去来抄・先師評〉 3 ふざけたことを行う人。狂言師。「—の言を巧にする戯にも非ず」〈太平記・五〉
ぎん‐ぽ【吟歩】
[名](スル)詩歌をうたいながら、また、詩歌をつくりながら歩くこと。「明月に乗じ山野—し侍るに」〈去来抄・先師評〉
おんし【恩師】
[共通する意味] ★以前教えを受けた師。[英] one's teacher[使い方]〔恩師〕▽結婚式に恩師を招く〔先師〕▽先師の墓に詣(もう)でる▽先師の教えを守る〔旧師〕▽帰郷の折、旧師を訪ね...
きゅうし【旧師】
[共通する意味] ★以前教えを受けた師。[英] one's teacher[使い方]〔恩師〕▽結婚式に恩師を招く〔先師〕▽先師の墓に詣(もう)でる▽先師の教えを守る〔旧師〕▽帰郷の折、旧師を訪ね...
せんし【先師】
[共通する意味] ★以前教えを受けた師。[英] one's teacher[使い方]〔恩師〕▽結婚式に恩師を招く〔先師〕▽先師の墓に詣(もう)でる▽先師の教えを守る〔旧師〕▽帰郷の折、旧師を訪ね...