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辞書
かりろく【訶梨勒】
《(梵)haritakī》 1 インドなどに産するシクンシ科の高木。高さ30メートルに達し、葉は長楕円形。枝先に白い花が群がって咲く。果実を風邪・便通などの薬にし、材は器具用にする。 2 室町時...
こう‐ろく【鉤勒/勾勒】
中国画で、対象の形態を輪郭線でくくること。また、「鉤勒塡彩(てんさい)」のこと。
そろく【疎勒】
カシュガルの古名。
てつろく【鉄勒】
隋・唐時代の中国で、突厥(とっけつ)以外のトルコ系諸部族に対する呼称。丁零・高車の後身。
ばい‐ろく【貝勒】
1 貝殻で飾った馬のくつわ。 2 《多羅貝勒の略》中国、清朝皇族に与えられた第三等の爵位。
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ロク
かんろく【観勒】
7世紀の百済(くだら)の僧。602年に来日し、暦法・天文地理・方術の書を伝えた。日本最初の僧正に任ぜられたという。生没年未詳。
せきろく【石勒】
[274〜333]中国五胡十六国の一、後趙(こうちょう)の建国者。廟号は高祖。在位319〜333。山西地方の羯族(けつぞく)出身。319年前趙から自立して建国。329年前趙を滅ぼしてほぼ華北を統一。
みろく【弥勒】
《(梵)Maitreyaの音写。慈氏と訳す》 「弥勒菩薩」に同じ。 インド仏教の二大系統の一つ、瑜伽行(ゆがぎょう)派の祖。3〜4世紀、または4〜5世紀ごろの人という。般若の空思想を根底にし...