どう‐てき【動的】
[形動]動きがあって、いきいきしているさま。「文化史の—な把握」⇔静的。
どうてき‐あんぜん【動的安全】
取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、取引の当事者の利益が保護されること。例えば、即時取得・表見代理など。取引の安全。⇔静的安全。
どうてき‐かいせき【動的解析】
コンピューターで、実際にプログラムを実行しながらソースコードの解析を行うこと。想定外の動作やバグなど、静的解析ではわからない不具合を見つけることができる。動的コード解析。動的プログラム解析。
どうてき‐かかくせってい【動的価格設定】
⇒ダイナミックプライシング
どうてき‐キューアールコード【動的QRコード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるQRコード。→静的QRコード