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辞書
かん‐どう【勘当】
[名](スル) 1 親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所に届け出が必要であった。また、主従関係・師弟関係を断つことにもいった。「放蕩息子を—する」 2 《法に合わせ勘(かんが)えて罪に当て...
勘当(かんどう)切(き)・る
勘当して縁を切る。「—・らるる事などかまはぬ顔つきの若い者」〈浮・胸算用・三〉
かんどう‐ちょう【勘当帳】
江戸時代、勘当の届け出を町年寄・奉行所などが公的に認めて記録した帳簿。久離帳。
かんどう【勘当】
息子を勘当するdisown [disinherit] one's son(▼disinheritは相続権を奪う場合)何ももらえずに親から勘当されたHe was cut off by his pa...
[共通する意味] ★縁を切ること。[英] a divorce[使い方]〔離縁〕スル▽養子を離縁する▽子どもができないからと離縁された〔絶縁〕スル▽絶縁された▽絶縁状〔義絶〕スル▽考え方の相違から...