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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所に届け出が必要であった。また、主従関係・師弟関係を断つことにもいった。「放蕩息子を―する」
2 《法に合わせ勘 (かんが) えて罪に当てる意から》責めてしかること。
「宮より重く―せられしかば」〈宇津保・国譲上〉
出典:教えて!goo
何故”勘当”って言葉なんですか?
親子の縁を切ることを「勘当」という言葉で表現されますが、縁を切るのであれば「絶縁」のほうが適当だとも思うんですが、「勘当」は漢字だけを見た限りでは縁を切るという意味を連想...
「勘当」の使い方
お前を勘当する という言い方がありますが、 「お前は勘当だ」 という言い方は正しいのでしょうか。 個人的にはそれほど違和感はないのですが、 なぜ違和感がないのかが説明でき...
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勘当切る
勘当して縁を切る。「―・らるる事などかまはぬ顔つきの若い者」〈浮・胸算用・三〉
かんどうちょう【勘当帳】
江戸時代、勘当の届け出を町年寄・奉行所などが公的に認めて記録した帳簿。久離帳。
出典:青空文庫
・・・という噂さも、父から勘当を受けて乞食の群に加わったという風聞も、・・・ 有島武郎「クララの出家 」
・・・これさえあれば御殿の勘当も許されるからと喜んで妹と手をひきつ・・・ 有島武郎「燕と王子 」
・・・、使うわ、ねだるわ。勘当ではない自分で追出て、やがて、おかち町辺・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖 」
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