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辞書
ききょ‐らい【帰去来】
《陶淵明(とうえんめい)の「帰去来辞」から》官職を退いて故郷に帰ろうとすること。→帰りなんいざ
きょ‐らい【去来】
[名](スル) 1 去ることと来ること。行ったり来たりすること。ゆきき。往来。「心中に—する思い」 2 過去と未来。
きょらい【去来】
去来する come and go様々な思い出が頭の中に去来したAll kinds of memories 「passed through [recurred to] my mind.
⇒向井去来(むかいきょらい)
むかい‐きょらい【向井去来】
[1651〜1704]江戸前・中期の俳人。蕉門十哲の一人。長崎の人。名は兼時。字(あざな)は元淵。別号、落柿舎(らくししゃ)。京都嵯峨(さが)の落柿舎に住み、芭蕉に師事。野沢凡兆とともに「猿蓑(...