えんすい‐きょくせん【円錐曲線】
直円錐の円錐面を、頂点を通らない平面で切ったときの切り口の平面曲線。切る傾きによって、円・楕円・双曲線・放物線ができる。二次方程式が円錐曲線に対応するところから、二次曲線ともいう。
オメガ‐こうほう【オメガ航法/Ω航法】
双曲線航法の一。地球上に8か所ある送信局から送られてくる超長波を受信し、その位相差を測定して船の位置を知る方法。オメガシステム。
きどう‐うんどう【軌道運動】
物体が重力などの力を受け、ある軌道を描いて運動すること。太陽の周囲をまわる惑星、地球の周囲を周る月や人工衛星の運動をさす。地球と人工衛星のように、一方の物体の質量および空気抵抗を無視できるとき、...
きょうやく‐けい【共役径】
楕円・双曲線の一方の直径に垂直な他方の直径。
くもがた‐じょうぎ【雲形定規】
楕円・放物線・双曲線などの一部を組み合わせ、全体として雲のような輪郭になっている定規。曲線を描くのに用いる。うんけいじょうぎ。スプライン。
双曲線
a hyperbola [haipə́ːrbələ] ((複 ~s, -lae))双曲線を描くdescribe a hyperbolic curve
等辺
等辺の equilateral二等辺三角形an isosceles [aisάsəlìːz|-sɔ́s-] triangle等辺双曲線an equilateral hyperbola
equilateral
[形]〈図形が〉等辺の;〈双曲線が〉直角のan equilateral triangle正三角形━━[名]等辺形;(他の辺に対する)等辺equilateralの派生語equilaterally副
hyperbola
[名]《数学》双曲線
hyperbolic
[形]1 誇張された;誇張法を用いた2 《数学》双曲線の