あがた‐めし【県召】
「県召の除目(じもく)」の略。
いちぶ‐めし【一分召】
平安時代、式部省で諸国の史生(ししょう)・国医師・国博士を任命した除目(じもく)。一分召の除目。
おう‐しょう【応召】
[名](スル)呼び出しに応じること。特に、在郷軍人などが召集に応じて軍務につくこと。「—して戦地におもむく」
お‐めし【御召(し)】
1 呼び寄せること、乗ること、着ることなどの意の尊敬語。「—にあずかる」「上着を—ですか」 2 お召し物。「早く—をお脱ぎ遊ばしませ」〈木下尚江・良人の自白〉 3 「御召縮緬(ちりめん)」の略。...
かべ‐おめし【壁御召】
横糸に壁糸を使って、細かい皺(しぼ)を出した御召縮緬(おめしちりめん)。