あ‐うら【足占】
古代の占法の一。一歩一歩吉凶の言葉を交互に唱えながら進み、目標に達したときの言葉によって占ったとも、あるいは、足音の強弱で占ったともいう。あしうら。
い【緯】
[常用漢字] [音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]よこいと 1 織物の横糸。「経緯」 2 左右・東西の方向。「緯度/黄緯・北緯」 3 (儒教の教理を説く「経(けい)」に対して)神秘的な吉凶・予言を...
い‐しょ【緯書】
中国、前漢末から後漢にかけて作られた書物。経書に対するもので、易緯・書緯・詩緯・礼緯・楽緯・春秋緯・孝経緯など多種がある。儒教の経義に関連させながら予言・禍福・吉凶などを説いたもの。後世、儒家の...
いんようごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
中国の戦国時代に発生した陰陽説と五行説とが漢代に結びついて一体化した説。五行の木・火は陽、金・水は陰、土はその中間であるとし、これらの消長を観察することによって、天地の変異、人間界の吉凶など万象...
うけい【誓ひ/祈ひ】
神に誓うことによって吉凶・成否を占うこと。誓約。「夫(それ)—の中に必ず当(まさ)に子を生むべし」〈神代紀・上〉
きっきょう【吉凶】
[共通する意味] ★めでたいことと不幸なこと。[英] fortune and〔or〕misfortune[使い方]〔吉凶〕▽おみくじで吉凶を占った〔慶弔〕▽黒い礼服は慶弔の両方に使える〔禍福〕▽...
けいちょう【慶弔】
[共通する意味] ★めでたいことと不幸なこと。[英] fortune and〔or〕misfortune[使い方]〔吉凶〕▽おみくじで吉凶を占った〔慶弔〕▽黒い礼服は慶弔の両方に使える〔禍福〕▽...
かふく【禍福】
[共通する意味] ★めでたいことと不幸なこと。[英] fortune and〔or〕misfortune[使い方]〔吉凶〕▽おみくじで吉凶を占った〔慶弔〕▽黒い礼服は慶弔の両方に使える〔禍福〕▽...
あみだくじ
[共通する意味] ★同じ形の多くの紙や木などに、数字、文字符号、語句などを記し、それを各自に引かせることにより勝敗、順序などを決めたり、吉凶を占ったりすること。[英] a lottery[使い方...
たからくじ【宝くじ】
[共通する意味] ★同じ形の多くの紙や木などに、数字、文字符号、語句などを記し、それを各自に引かせることにより勝敗、順序などを決めたり、吉凶を占ったりすること。[英] a lottery[使い方...