あうん‐の‐こきゅう【阿吽の呼吸】
二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ち。また、それが一致すること。
あり‐すい【蟻吸】
キツツキ科の鳥。全長、約18センチ。全体に灰褐色。くちばしは弱く、地上などでアリを食べる。北海道および本州北部で繁殖する。
えら‐こきゅう【鰓呼吸】
水中でえらを用いてガス交換を行う外呼吸の形式。魚類・両生類の幼生、および甲殻類・軟体動物などにみられる。
か‐こきゅう【過呼吸】
過剰な呼吸を行うこと。体内の炭酸ガスの必要量が減り、アルカローシスの状態をきたす。過換気。
がい‐こきゅう【外呼吸】
生物体が空気中あるいは水中の酸素を呼吸器官あるいは体表から取り入れ、二酸化炭素を放出するガス交換。肺呼吸・えら呼吸・皮膚呼吸など。⇔内呼吸。