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辞書
あい‐か【哀歌】
悲しい気持ちを表した歌。悲歌。エレジー。
どくげんあいか【独絃哀歌】
蒲原有明の詩集。明治36年(1903)刊行。自身の作品のほか、ロセッティなどの訳詩も収録。
ぼはんのあいか【墓畔の哀歌】
《原題Elegy Written in a Country Churchyard》グレーによる詩。1751年発表。
わがひとにあたうるあいか【わがひとに与ふる哀歌】
伊東静雄の第一詩集。昭和10年(1935)刊行。
あいか【哀歌】
〔悲歌〕a song of sorrow, a lament;〔挽歌〕a dirge, an elegy切々たる哀歌a heartrending song of sorrowエレミヤ哀歌the ...
[共通する意味] ★悲しみの詩、死者を悼む詩。転じて、悲しみを歌う音楽。[使い分け] 「エレジー」は、「哀歌」「悲歌」と訳されるが、一般に、「悲歌」は「哀歌」より悲壮感が盛られたものをいう。
どくげんあいか【独弦哀歌】
ひとり弦をつまびきながら、悲しい調べで歌うこと。転じて、ひとり悲痛な調子で弁舌することのたとえ。▽「弦」は「絃」とも書く。