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てんじょうてんげ‐ゆいがどくそん【天上天下唯我独尊】
我は世界のうちで最もすぐれた者であるの意。釈迦が誕生するとすぐに、四方に七歩歩み、右手で天を指し、左手で地を指して唱えたといわれる詩句。誕生偈(げ)。
ゆいが‐どくそん【唯我独尊】
1 「天上天下(てんじょうてんげ)唯我独尊」の略。 2 自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり。
ゆいがどくそん【唯我独尊】
I〔釈迦の言葉〕Only I am holy.II〔一人よがり〕唯我独尊の態度〔独善的な〕a self-righteous [holier-than-thou] attitude/〔うぬぼれた〕...
この世で、自分ほど偉いものはいないとうぬぼれること。釈迦しゃかが生まれたときに七歩歩き、一方で天を指し、他方で地を指して唱えたという言葉と伝えられる。この世の中で自分より尊いものはいないという意味。▽「天上天下てんげ唯我独尊」の略。「唯我」はただ自分のみということ。「独尊」は自分だけが一人尊いということ。