アルバ‐ユリア【Alba Iulia】
ルーマニア中西部の都市。西カルパチ山脈のアプセニ山地の東麓、ムレシュ川沿いに位置する。古代ダキアの政治の中心地に起源する。16世紀から17世紀にかけて、トランシルバニア公国の都として栄えた。18...
ほう【堡】
[音]ホウ(呉)(漢) ホ(慣) [訓]とりで 土や石で築いた小城。「堡塞(ほうさい)・堡塁(ほうるい)/城堡(じょうほう)・橋頭堡(きょうとうほ)」
ほう‐さい【堡塞/堡砦】
要所に設けた敵を防ぐための小城やとりで。堡塁(ほうるい)。
ほ‐るい【堡塁】
⇒ほうるい(堡塁)
りょう‐ほ【稜堡】
城壁や要塞の、外に向かって突き出した角の部分。また、そのような形式で造られた堡塁(ほるい)。大砲による攻撃の死角をなくすために考案されたもので、堡塁全体は星形となる。ヨーロッパで発達。日本では五...
砦
〔堡塁ほうるい〕a fort; a fortification;〔要塞〕a fortress;〔城塞〕a stronghold
fastness
[名]1 速いこと;迅速2 (染料の)固着,定着3 (自然の)要塞ようさい,堡塁ほうるい;〔~es〕((文学))安全な逃避場所
fieldwork
[名]1 野外研究,実地調査,フィールドワーク2 ((まれ))《軍事》(臨時に盛り土した)堡塁ほうるいfieldworkの派生語fieldworker名
flanker
[名]1 《軍事》側面防御兵,側衛1a 《築城》側面堡塁ほうるい2 《アメフト》フランカー(◇攻撃側のハーフバック)3 ((英略式・やや古))ぺてん,ごまかし
fort
[名]C1 とりで,堡塁ほうるい1a 《歴史》(とりでのあった,白人と北米先住民との)交易所2 ((米))(常設の)駐屯地fortの慣用句・イディオムhold (((米))down) the f...
ようさい【要塞】
[共通する意味] ★敵を防ぐためのとりで。[英] a fortress[使い方]〔要塞〕▽要塞を築く▽要塞を設ける▽要塞地帯〔防塞〕▽敵の防塞に行く手をはばまれる〔堡塁〕▽敵の堡塁を攻める▽堅固...
るい【塁】
[共通する意味] ★敵を防ぐためのとりで。[英] a fortress[使い方]〔要塞〕▽要塞を築く▽要塞を設ける▽要塞地帯〔防塞〕▽敵の防塞に行く手をはばまれる〔堡塁〕▽敵の堡塁を攻める▽堅固...
ほうるい【堡塁】
[共通する意味] ★敵を防ぐためのとりで。[英] a fortress[使い方]〔要塞〕▽要塞を築く▽要塞を設ける▽要塞地帯〔防塞〕▽敵の防塞に行く手をはばまれる〔堡塁〕▽敵の堡塁を攻める▽堅固...
ぼうさい【防塞】
[共通する意味] ★敵を防ぐためのとりで。[英] a fortress[使い方]〔要塞〕▽要塞を築く▽要塞を設ける▽要塞地帯〔防塞〕▽敵の防塞に行く手をはばまれる〔堡塁〕▽敵の堡塁を攻める▽堅固...