dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
おお‐なかぐろ【大中黒】
1 鷲(わし)の矢羽根で、中央部の黒い斑(ふ)が大きいもの。 2 紋所の名。輪の中央の横線が太いもの。一つ引両(ひきりょう)。
おお‐なかじろ【大中白】
鷲(わし)の矢羽根で、中央部の白い斑(ふ)が大きいもの。
だいちゅう‐じ【大中寺】
栃木県栃木市大平町西山田にある曹洞宗の寺。山号は大平山。開創は延徳元年(1489)、開山は快庵妙慶。関東地方、曹洞宗の三本山の一。
おおなかとみ‐の‐よしのぶ【大中臣能宣】
[921〜991]平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人として後撰集を撰進。歌は拾遺集・後拾遺集などに収載。家集に「能宣集」がある。