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辞書
たいぎ‐めいぶん【大義名分】
1 人として、また臣として守るべき道義と節度。「—にもとる」 2 行動のよりどころとなる道理。また、事を起こすにあたっての根拠。「—が立つ」
たいぎめいぶん‐ろん【大義名分論】
君臣・父子の別をわきまえ、上下の秩序や礼節を重んじる思想。江戸時代、封建社会の倫理的支柱とされ、幕末には天皇に対する忠誠を求める尊王論へとすり替えられた。
たいぎめいぶん【大義名分】
1〔臣民としての本分〕one's duty to one's country [lord]2〔立派な理由〕大義名分が立つhave a good reason ((to do))抑圧された民衆の解...
[共通する意味] ★人の行い、社会的運動などのあるべき道。[英] a noble cause[使い方]〔大義〕▽大義をわきまえる▽大義に殉ずる▽民族独立という大義がわれわれの側にある〔大義名分〕...
人として、また、臣として国家や君主に対して守るべき道理・本分や節義。ある行為のよりどころとなる正当な理由や道理。▽「名分」は身分などに応じて、守るべき本分。