にん‐しん【妊娠】
[名](スル)女性が身ごもること。受精した卵子を子宮内で発育させること。哺乳類にみられ、受精卵が子宮に着床し、母体と連絡する胎盤を生じて発生が進み、一定の期間を経て胎児が分娩(ぶんべん)される。...
にんよう‐せい【妊孕性】
妊娠する能力。妊娠のしやすさ。女性・男性ともにいう。妊孕力。
にんようせい‐おんぞんりょうほう【妊孕性温存療法】
がんなどの疾病の治療によって、妊孕性の喪失や低下が予想される場合に、不妊治療の技術を応用して、治療前の妊娠・出産の機能を温存する療法。副作用を伴う放射線療法・化学療法・ホルモン療法を行う前に、精...
にんよう‐りょく【妊孕力】
⇒妊孕性
よう【孕】
[音]ヨウ(呉)(漢) [訓]はらむ 妊娠する。はらむ。「孕婦/懐孕・妊孕」