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辞書
いち‐う【一宇】
《「宇」は軒・屋根の意》 1 一棟(ひとむね)の家・建物。「—の堂」 2 屋根を同じくすること。「八紘(はっこう)—」
う【宇】
[接尾]助数詞。建物・屋根・天幕などを数えるのに用いる。「一—の堂塔」
[音]ウ(呉)(漢) [学習漢字]6年 1 大きい屋根で覆った家。また、家を覆うひさし。のき。「屋宇・殿宇・堂宇・眉宇(びう)・廟宇(びょうう)」 2 大空に覆われた世界。天下。「宇内(うだい)...
おく‐う【屋宇】
家。家屋。
かい‐う【海宇】
《「宇」は四方の果ての意》天下。国内。海内(かいだい)。
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きう【気宇】
気宇壮大な人a magnanimous [big-hearted] person
はっこういちう【八紘一宇】
全世界を一つにまとめて、一家のように和合させること。第二次大戦のとき日本が国家の理念として打ち出し、海外進出を正当化するスローガンとして用いた。▽「八紘」は天地の八方の隅、地の果てまでの意。転じて、全世界の意。「宇」は家の意。
ウ
いとう‐ばいう【伊藤梅宇】
[1683〜1745]江戸中期の儒学者。京都の人。仁斎の次子。名は長英。歴史・有職(ゆうそく)故実に詳しかった。著「見聞談叢」など。