くっ‐せつ【屈折】
[名](スル) 1 折れ曲がること。「畑から畑を継いでは幾十度の—をなしつつ」〈長塚・土〉 2 物の考え方やその表現などが素直でなく、わかりにくいところがあること。「—した心理」「—した表現」 ...
くっせつ‐かく【屈折角】
光や音などの波動が二つの媒質の境界面で屈折するとき、境界面に立てた法線と、屈折後の進行方向とのなす角。
くっせつきょうせい‐しゅじゅつ【屈折矯正手術】
手術によって屈折率を調整し、視力の矯正をはかる治療法の総称。レーザーで角膜を削るレーシックや、眼球内に人工レンズを挿入する有水晶体眼内レンズなどの術式が知られる。
くっせつ‐けい【屈折計】
光に対する物質の屈折率を測定する器械。
くっせつ‐こうがくしき【屈折光学式】
⇒屈曲光学式