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辞書
が【峨】
[人名用漢字] [音]ガ(呉)(漢) 山が高くけわしいさま。「峨峨・嵯峨(さが)」 [補説]「峩」は異体字。
が‐が【峨峨】
[ト・タル][文][形動タリ]山や岩石などが険しくそびえ立っているさま。「—たる稜線」
ぎ‐が【巍峨】
[ト・タル][文][形動タリ]山や建造物などが高くそびえ立つさま。「農商務省の官衙(かんが)が—として聳(そびえ)て居たり」〈独歩・武蔵野〉
さが【嵯峨】
京都市右京区の嵐山から御室(おむろ)付近の地名。清涼寺・大覚寺・天竜寺などがある。
さ‐が【嵯峨/険】
[ト・タル][文][形動タリ]山などの高く険しいさま。「—たる孤峰」
がが【×峨×峨】
峨々たる山rugged mountains
ガ
いのうえ‐きんが【井上金峨】
[1732〜1784]江戸中期の儒学者。江戸の人。名は立元。伊藤仁斎・荻生徂徠(おぎゅうそらい)の学を学び、のち折衷学派を確立。著「経義折衷」など。
うめぼり‐こくが【梅暮里谷峨】
[1750〜1821]江戸後期の洒落本作者。上総(かずさ)久留里藩士。通称、反町三郎助。作「傾城買二筋道」「廓(さと)の癖」など。