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辞書
すいてん‐ほうふつ【水天彷彿】
海上遠く、空と水面とがひと続きになっていて境界がはっきりしないこと。「狂瀾激浪を—の間に認めて」〈露伴・露団々〉
ほう‐ふつ【髣髴/彷彿】
[名](スル) 1 ありありと想像すること。よく似ているものを見て、そのものを思い浮かべること。「往時を—させる」「ミイラに因って埃及(エジプト)人を—する」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 ぼん...
ほうふつ【×髣×髴×彷×彿】
1〔よく似ていること〕彼は父親の面影を髣髴とさせるHe bears a close resemblance to his father.2〔ありありと思い浮かぶこと〕少年時代が髣髴として思い出さ...
すいてんほうふつ【水天彷彿】
はるかな海上の水と空とが接していて、どこまでが水でどこまでが空かはっきり見分けられないさま。▽「水天」は海と空。「彷彿」はぼんやりしてはっきりしないさま。「彷彿」は「髣髴」とも書く。
フツ