たのみ【頼み/恃み/憑み】
1 たのむこと。依頼すること。また、その内容。願い。「—を聞き入れる」 2 たよりにすること。あてにすること。「年金を—にする」 3 結納(ゆいのう)。「密通をいたせしこと、神(しん)もって存ぜ...
たの・む【頼む/恃む/憑む】
[動マ五(四)] 1 相手に、こちらが希望するようにしてくれることを伝えて願う。依頼する。「用事を—・む」「口外しないよう—・む」「代筆を—・む」 2 たよりになるものとしてあてにする。力とし...
たのもし【頼母子/憑子】
「頼母子講」に同じ。
つか・る【憑かる】
[動ラ下二]「つ(憑)かれる」の文語形。
つか・れる【憑かれる】
[動ラ下一][文]つか・る[ラ下二]霊魂などがのりうつった状態になる。「狐に—・れる」「物の怪(け)に—・れたような振る舞い」