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辞書
たぎゅうらく【打毬楽】
雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で新楽の中曲。舞は四人舞。毬杖(ぎっちょう)を持ち、毬(まり)を打つようすを舞にしたもの。玉会(ぎょくえ)打毬楽。
だ‐きゅう【打毬】
奈良時代、中国から伝わった遊戯。左右に分かれ、馬上あるいは徒歩で毬杖(ぎっちょう)を持ち、紅白の毬(まり)を互いに自分方の毬門に打ち入れることを争ったもの。平安時代の宮廷貴族の間に盛行したが中絶...