あく‐ぬき【灰汁抜き】
[名](スル)野菜などの渋みやえぐみをとること。「ゴボウを—する」
あし‐ぬき【足抜き】
[名](スル) 1 芸妓や娼妓などが前借り金を清算しないで逃げること。あしぬけ。「—でもされてはと思ってんのかな」〈高見・人間〉 2 つらい状況・境遇などから抜け出すこと。「—がならぬさうにぞみ...
あぶら‐ぬき【油抜き】
油で揚げたものを、油の臭みがとれるように、熱湯をかけたり、くぐらせたりすること。
いあい‐ぬき【居合抜き】
1 「居合」に同じ。 2 薬などを売るために居合を演じて見せた大道芸。江戸初期から行われた。
いき‐ぬき【息抜き】
[名](スル) 1 緊張を解いて、気分転換のためにしばらく休むこと。休息。「—にテレビを見る」「屋上に出て—する」 2 室内の換気・通風のために取り付けた装置や開口部。
あくぬき【灰汁抜き】
竹の子をゆでて灰汁抜きするboil bamboo shoots to remove the bitter [harsh] taste
いあいぬき【居合い抜き】
居合い抜きで切るdraw one's sword swiftly [in a flash] from a sitting position and slash ((a thing, a pers...
いきぬき【息抜き】
1〔換気孔〕a vent; a ventilator2〔休息〕(a) rest;〔一休み〕a breather, a break, a breathing spell;〔気晴らし〕relaxat...
いきぬき【息抜き】
break;breather《一休み、ひと息》;change of pace《気分転換のための》;relaxation《気晴らし》;release《緊張からの解放》;rest《休憩、休息》
いぬき【居抜き】
彼女はこの店を居抜きで買ったそうだI hear she bought this shop 「with all its furnishings [lock, stock, and barrel].