あん【按】
[人名用漢字] [音]アン(呉)(漢) 1 手で押さえる。「按摩」 2 物事を押さえて調べる。よく考える。「按配・按分」 [難読]按察使(あぜち)
あんさつ‐し【按察使】
「あぜち(按察使)」に同じ。
けん‐じょう【傔仗】
律令制で、辺境にある官人に朝廷から給付された護衛の武官。総管・節度使・按察使(あぜち)・鎮守府将軍・大宰帥(だざいのそち)・大宰大弐、陸奥や出羽の国司などに給付された。
こう‐ばい【紅梅】
1 梅の一品種。濃い桃色の花が咲く。《季 春》「—の落花燃ゆらむ馬の糞/蕪村」 2 濃い桃色。紅梅色。 3 襲(かさね)の色目の名。表は紅色、裏は紫または蘇芳(すおう)色。春に用いる。 4 ...
さつ【察】
[音]サツ(漢) [学習漢字]4年 1 調べて明らかにする。「監察・観察・検察・考察・査察・視察・省察・診察・偵察」 2 おしはかる。思いやる。「察知/賢察・推察・拝察」 [名のり]あき・あきら...