おう‐しょう【鞅掌】
[名](スル)忙しく立ち働いて暇のないこと。「各々の職務に—していた」〈虚子・続俳諧師〉
か‐じょう【官掌】
《「かんじょう」の撥音の無表記から》律令制で、太政官の弁官の下に置かれた官。下級官吏である使部(つかいべ)の監督、官庁および諸設備の管理・整備などをつかさどった。
かん‐しょう【官掌】
⇒かじょう(官掌)
かた‐がっしょう【片合掌】
片手だけで合掌のかたちをすること。また、そのかたちで拝むこと。
かん‐しょう【管掌】
[名](スル) 1 自分の管轄の職務として責任をもって取り扱うこと。「会計事務を—する」 2 旧市制・町村制において、市町村長・助役・収入役などに故障のある場合に、監督官庁が官吏を派遣してその職...
かんしょう【管掌】
この課は経理事務を管掌するThis section takes [is in] charge of accounting.
がっしょう【合掌】
1〔手を合わせること〕彼らは合掌してあいさつするThey greet people by joining their palms together (as if in prayer).2〔建築〕...
しゃしょう【車掌】
〔バスの〕a conductor;〔列車の〕 《米》 a conductor,《英》 a guard車掌区the zone [section of the line] a conductor r...
しょくしょう【職掌】
(official) duties職掌がら公害の問題には詳しいBecause of his job he is familiar with the problems of pollution.
たなごころ【▲掌】
⇒てのひら(手の平)