雨(あめ)が降(ふ)ろうが槍(やり)が降(ふ)ろうが
どんな困難があってもやりとげるという強い決意のたとえ。石にかじりついても。
いちばん‐やり【一番槍】
1 戦場で最初に敵陣に槍を突き入れること。また、その人。 2 最初に手柄をたてること。また、その人。
いっぽん‐やり【一本槍】
[名・形動] 1 目標や手段や態度を一つに絞り、終始それで押し通そうとすること。また、そのさま。「歴史小説—な(の)作家」 2 1本の槍。また、槍のひと突きで勝負を決めること。「—を突きたるほど...
かぎ‐やり【鉤槍】
柄の穂に近いところに、柄と十文字になるように、鉄の細い棒を鉤状につけた槍。敵の槍をからめ落とすのに用いる。
かしま‐やりがたけ【鹿島槍ヶ岳】
富山・長野の県境にある山。飛騨山脈の後立山(うしろたてやま)連峰中の代表的な山。山頂は南峰(標高2889メートル)と北峰(2842メートル)に分かれている。高山植物が豊富。浸食の進んだ壮年期の山...
あめがふろうがやりがふろうが【雨が降ろうが槍やりが降ろうが】
by all means; no matter what (happens)雨が降ろうが槍が降ろうが私は行きますI'll go come hell or high water.
いっぽんやり【一本槍やり】
彼は科学小説一本やりで名を成したHe rose to fame solely through (writing) science fiction.正直一本やりでは成功はおぼつかないOne can...
槍術
spearmanship槍術家a spearman
そうじゅつか【槍術家】
a spearman
たけやり【竹槍】
a bamboo spear