あお‐みずひき【青水引】
中央から半分を白、もう一方を紺に染めた凶事用の水引。
あわび‐むすび【鮑結び】
1 ひもの飾り結びの一。中央に一つ、左右に二つ輪を並べたもの。祝儀用の水引や衣服の飾りに用いる。淡路結び。→水引1 2 女性の髪の結い方の一。1の形に似せたもの。
いいだ【飯田】
長野県南部の市。伊那盆地南部の中心地。もと堀氏の城下町。水引工芸が特産。西部には茶の湯に最適といわれる湧水、猿庫(さるくら)の泉がある。平成17年(2005)10月、上村・南信濃村を編入。人口1...
いん【引】
[音]イン(呉)(漢) [訓]ひく ひける [学習漢字]2年 〈イン〉 1 こちらへひき寄せる。ひっぱる。「引見・引力/吸引・牽引(けんいん)・勾引(こういん)・強引(ごういん)」 2 ひき伸...
うた‐ぶくろ【歌袋】
1 和歌の原稿を入れておく袋。檀紙(だんし)・錦などで作り、水引を口ひもとして、柱に掛けておく。 2 ⇒鳴嚢(めいのう) [補説]書名別項。→歌袋