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辞書
たく‐あん【沢庵】
「沢庵漬け」の略。
たくあん‐いし【沢庵石】
沢庵漬けを作るときに、重しとして使う石。
たくあん‐づけ【沢庵漬(け)】
《沢庵和尚が始めたからとも「貯え漬け」の音変化ともいうが未詳》たるなどに干し大根を入れて糠(ぬか)と塩をふりかけ、上に重しを置いて漬けたもの。《季 冬》「来て見れば—の石一つ/嵐雪」
沢庵(たくあん)のおもしに茶袋(ちゃぶくろ)
沢庵漬けを作るときに、上に軽い茶袋をのせても重しにならないことから、効き目のないことのたとえ。
たく‐わん【沢庵】
「たくあん」の音変化。
たくあん(づけ)【沢×庵(漬け)】
yellow pickled radish [daikon]
たくあん‐そうほう【沢庵宗彭】
[1573〜1646]江戸初期の臨済宗の僧。但馬(たじま)の人。一凍紹滴の法を継ぎ、大徳寺の住持となる。寛永6年(1629)紫衣事件で出羽に流され、のち赦免。徳川家光建立の東海寺の開山となる。著...