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辞書
らく‐ちゅう【洛中】
都の中。京都の市中。洛内。⇔洛外。
らくちゅう‐づくし【洛中尽(く)し】
京都中の名所を絵や文章で並べあげたもの。「—を見たらば、見ぬ所を歩(あり)きたがるべし」〈浮・永代蔵・二〉
らくちゅうらくがい‐ず【洛中洛外図】
京都市中とその郊外の名所や風俗を俯瞰(ふかん)するように描いた絵画。室町末期から江戸時代にかけて盛行し、六曲一双の屏風(びょうぶ)絵を主として画巻・画帖(がじょう)などもある。