dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
か‐らく【花洛/華洛】
花の都。特に、京都。京師(けいし)。「—は宇治より北にあたりて」〈十訓抄・一〉
きょう‐らく【京洛】
みやこ。京都。けいらく。
き‐らく【帰洛】
[名](スル)都、特に京都に戻ること。
けい‐らく【京洛】
《もと、中国古代の都であった洛陽(らくよう)の異称》みやこ。特に、京都をさしていう。
げ‐らく【下洛】
1 比叡(ひえい)山などから京都にくだってくること。「勅宣三度に及びければ、力無く—し給ひけるに」〈太平記・一二〉 2 都から地方へくだること。上洛に対していう。〈日葡〉
もっと調べる 12 件
ラク
みよし‐しょうらく【三好松洛】
江戸中期の浄瑠璃作者。伊予の人とも、大坂の人ともいう。竹本座の多くの浄瑠璃に作者として名を連ねている。竹田出雲・並木千柳らとの合作に「義経千本桜」「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑」など。生没年未詳。