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辞書
しん‐じゅん【浸潤】
[名](スル) 1 液体がしみ込んでぬれること。「漏水が—して壁にしみができる」 2 水がしみ込むように、思想・勢力・雰囲気などが広がっていくこと。「生活の合理化が国民に—する」 3 結核菌や癌...
しんじゅん‐がん【浸潤癌】
癌細胞が上皮組織の基底膜を破り、周辺の組織へ入り込んで増殖する癌。浸潤性癌。
しんじゅんせい‐がん【浸潤性癌】
⇒浸潤癌
浸潤(しんじゅん)の譖(そし)り
《「論語」顔淵から》少しずつ讒言(ざんげん)して徐々に人を陥れること。浸潤の言。
しんじゅん【浸潤】
I〔液体が染み込むこと〕permeation浸潤する permeate, infiltrate ((into))肺浸潤infiltration of the lungII〔思想などが〕国民に反戦...
しんじゅんする【浸潤する】
permeate, infiltrate ((into))肺浸潤infiltration of the lung
しんじゅんのそしり【浸潤之譖】
悪口を少しずつ言ったりほのめかしたりして、それを聞き手に信じ込ませること。水がしみ込むように批判を繰り返す、陰険な中傷のこと。