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辞書
かた‐しろ【片白】
1 全体の中の一部分だけが白いこと。また、そのもの。 2 馬の前足のつめの一つだけが白いもの。二つとも白いものを一足白(いっそくじろ)という。
かたしろ‐ぐさ【片白草】
ハンゲショウの別名。《季 夏》
かたしろ‐の‐かぶと【片白の兜】
鉢の前方の篠垂(しのだれ)や、その下の地板を鍍金(めっき)銀で飾った兜。背面も飾った二方白(にほうじろ)の兜に対していう。
かた‐はく【片白】
白米と黒麹(くろこうじ)とで醸造した酒。江戸時代に造られた濁り酒の一つで、諸白(もろはく)より品質が劣る。「酒はいいのがあるかの。しかし諸白ではなくて、—にはこまる」〈滑・膝栗毛・五〉