かみ‐かぜ【神風】
1 神が吹き起こすという風。特に、元寇(げんこう)の際に吹いた激しい風。 2 第二次大戦末期、日本軍の特別攻撃隊に冠した名称。神風(しんぷう)特別攻撃隊。→特攻隊 3 《2から転じて》その行...
くものぼひょう【雲の墓標】
阿川弘之の長編小説。昭和31年(1956)刊。太平洋戦争末期、特攻隊員として命を落とした海軍予備学生たちの苦悩を描く。
しゅっぱつはついにおとずれず【出発は遂に訪れず】
島尾敏雄の短編小説。昭和37年(1962)「群像」誌に発表。第二次大戦中、特攻隊隊長であった著者の経験に基づく作品。
とくべつ‐こうげきたい【特別攻撃隊】
⇒特攻隊
とっ‐こう【特攻】
1 特別に編制して攻撃すること。 2 特に、第二次大戦末期に行われた、旧日本陸海軍による体当たり自爆攻撃のこと。→特攻隊
神風
I〔神が起こす風〕a divine windII〔第二次大戦中の特攻隊〕a kamikaze (corps);《米》 a suicide corps神風タクシーa kamikaze [wildl...
特攻隊
a special attack corps;〔奇襲部隊〕a commando unit;〔外国人から見た日本の特攻隊〕a suicide corps [squad]
kamikaze
[名]神風特攻隊員[機]━━[形]1 神風特攻隊[機]の2 無謀な語源[日本]
suicide
[名]1 U自殺,自害;C自殺行為[事件]double [love] suicide心中mass suicide集団自殺commit suicide自殺する(◆日常的な表現ではkill ones...
suicide squad
特攻隊,決死隊