犬死にを説明文に含む言葉

いたずら‐じに【徒死に】

何の役にも立たない死に方をすること。むだ死に。犬死に。「敵(かたき)ある者に行き烈(つ)れて、—する者」〈今昔・二六・七〉

命(いのち)を棒(ぼう)に振(ふ)・る

むだに命を捨てる。無益な死に方をする。犬死にする。

と‐し【徒死】

［名］(スル)むだ死にすること。犬死に。「無益な戦いに—する」

むだ‐じに【無駄死に／徒死に】

［名］(スル)役に立たない死に方。無益の死。犬死に。

ろう‐し【浪死】

むだに死ぬこと。犬死に。徒死。

犬死に

彼は犬死にしたのではないHe did not die for nothing.

いぬじに【犬死に】

[共通する意味] ★なんの役にも立たず無駄に命を落とすこと。[英] to die in vain[使い方]〔犬死に〕スル▽失敗すれば彼の死は犬死にも同然だ▽無益な戦争で犬死にする〔無駄死に〕スル...

むだじに【無駄死に】

[共通する意味] ★なんの役にも立たず無駄に命を落とすこと。[英] to die in vain[使い方]〔犬死に〕スル▽失敗すれば彼の死は犬死にも同然だ▽無益な戦争で犬死にする〔無駄死に〕スル...

いづつ‐かずゆき【井筒和幸】

［1952〜 ］映画監督。奈良の生まれ。関西を舞台にした青春映画「岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS」で鮮烈な印象を与えた。その後は幅広いジャンルの作品で人気を集める。テレビ出...