癬で終わる言葉

あし‐はくせん【足白癬】

水虫1のこと。

おう‐せん【黄癬】

黄癬菌という真菌の感染によって起こる皮膚病。栄養不良の小児の頭の毛根周囲に小さな膿疱(のうほう)ができて毛が抜ける。

かい‐せん【疥癬】

疥癬虫（ヒゼンダニ）の寄生によって起こる伝染性の皮膚病。下腹部・わきの下・内またなどに散発する赤い丘疹(きゅうしん)、指の間に多発する小水疱(しょうすいほう)・水膿疱(すいのうほう)と線状の皮疹...

かん‐せん【乾癬】

紅斑の上に雲母(うんも)状の銀白色の鱗屑(りんせつ)が生じる慢性皮膚病。多く、ひじ・ひざなどにでき、落屑(らくせつ)が著しい。

かんぽうじょう‐はくせん【汗疱状白癬】

⇒水虫1

かいせん【^×疥^×癬】

the itch；〔医学で〕scabies（▼単数扱い）；〔動物の〕mange疥癬にかかっているhave [suffer from] the itch

かんせん【乾癬】

〔医学用語〕psoriasis；・scaly tetter

ぎょりんせん【魚鱗癬せん】

fishskin disease; ichthyosis [ikθióusis]

しらくも【白^×癬】

ringwormしらくも頭a scalp infected with ringworm

はくせん【白^×癬】

〔医学用語〕trichophytosis