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辞書
ひゃっ‐か【百家】
多くの学者。
ひゃっかぜいりん【百家説林】
叢書。10巻。今泉定介編。明治23〜25年(1890〜92)刊。同38〜39年増補。江戸時代の諸家の随筆・雑考などを集めたもの。ひゃっかせつりん。
ひゃっか‐そうめい【百家争鳴】
多くの知識人・文化人が、その思想・学術上の意見を自由に発表し論争すること。中国共産党の文化政策スローガンの一。1956年「百花斉放」とともに提唱された。
ひゃっかそうめい【百家争鳴】
百家争鳴の時代だったIt was a time when everyone [every scholar] could express his own opinion.
いろいろな立場にある人が自由に議論をたたかわせること。多くの学者や専門家が何の遠慮もなく、自由に自説を発表し、活発に論争し合うこと。中国共産党のスローガンの一つ。▽「百家」はたくさんの学者・専門家。「争鳴」は自由、活発に論争すること。