睥睨を説明文に含む言葉

げい【睨】

［音］ゲイ（漢）　［訓］にらむ　ねめる にらむ。「睨視／睥睨(へいげい)」

へい【睥】

［音］ヘイ（漢） 横目でにらむ。「睥睨(へいげい)」

ゆう‐たん【勇胆】

いさましく度胸のあること。また、その度胸。「—豪邁列国を睥睨するの、風采を以て」〈竜渓・経国美談〉

りゅうじょう‐こし【竜驤虎視】

《「蜀志」諸葛亮伝から。竜が天にのぼり、虎がにらみ視(み)る意》威勢が盛んで天下を睥睨(へいげい)するさまをいう。

睥睨

彼はらんらんと目を光らせて満場の聴衆を睥睨したHe glared at the whole audience with his eyes glittering.天下を睥睨する大将軍an all-...

にらみ【睨み】

[共通する意味] ★にらむこと。また、相手を威圧したり、監視したりすること。[英] a glare[使い方]〔睨み〕▽番長がにらみを利かせている▽ひとにらみで相手を縮み上がらせる〔睥睨〕スル▽あ...

へいげい【睥睨】

[共通する意味] ★にらむこと。また、相手を威圧したり、監視したりすること。[英] a glare[使い方]〔睨み〕▽番長がにらみを利かせている▽ひとにらみで相手を縮み上がらせる〔睥睨〕スル▽あ...

りゅうじょうこし【竜驤虎視】

竜やとらのように意気が盛んで、権力をもち世の中を威圧すること。▽「驤」は躍り上がること。「虎視」はとらが鋭い目つきで獲物をにらむこと。「竜」は「りょう」とも読む。